はじめてのひとは、
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これは、ニューロダイバーシティ
(脳と神経の多様性)についての本です。
題名は、
「はじめてのニューロダイバーシティ」
です。
スマホやパソコンの声で、音読します。
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【📕もくじ📕を、みる】が、あります。
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好きな文章から、読めます。
これで、使い方の説明はおしまいです。
この本の「📕もくじ📕」の内容を、
説明します。
①ニューロダイバーシティの、いろんな言葉
「ニューロダイバーシティ」に関係する
ことばを、知ります。
「ニューロダイバーシティ」という言葉の
意味もわかります。
(1)から(13)まで、あります。
②私たちにできるニューロダイバーシティ運動
私たちにできることを、考えます。
③ニューロダイバーシティ運動を、みんなのものに
ニューロダイバーシティ運動と
ジェンダーや「人種」の
つながりを、考えます。
(1)と(2)があります。
④ニューロダイバーシティプライド2025の記録
ニューロダイバーシティプライドの
イベントの様子を、知ります。
写真が、たくさんあります。
(1)から(11)まで、あります。
⑤イベントを、ひらく
イベントを、ひらくことについて考えます。
(1)だけです。
⑥安心なイベントのために
安心して参加できるイベントを、
どうやって作るか、
考えます。
(1)から(4)まで、あります。
⑦この本の情報
この本の情報や
参考にしたものがあります。
(1)から(4)まで、あります。
①ニューロダイバーシティの、いろんな言葉
(1)「ニューロダイバーシティ
(脳と神経の多様性) 」ってなに?
人の脳と神経(ニューロ)のはたらき方は、
「ひとりひとり、ちがう」
という意味の言葉です。
「発達障害」や「知的障害」
「精神障害」も、
ちがいのひとつです。
「ちがいがある」ということを、
「多様性」と言います。
英語では「ダイバーシティ」です。
「生き物の多様性」は、
キリンやゾウ、ウサギなどの 生き物が、
「それぞれ、ちがう」
という意味の言葉です。
「ニューロダイバーシティ
(脳と神経の多様性)」は、
人の脳と神経のはたらき方が、
「ひとりひとり、ちがう」
という意味の言葉です。
生き物の多様性と、脳と神経の多様性の関係を並べて図にしたもの。みんなちがう、と書かれている。
(2)「ニューロ(脳と神経)」ってなに?
脳は、頭にあります
神経は、脳とからだを、つなげるものです。
脳みそと神経が描かれたイラスト
脳と神経(ニューロ)は、
こんなときに、はたらきます。
・楽しくなる。悲しくなる。
・考える。おぼえる。
・見る。聞く。感じる
・心臓が、動く。
・息を、吸う。息を、吐く。
・筋肉が、動く。
ニューロダイバーシティ
(脳と神経の多様性)は、
脳と神経(ニューロ)のはたらき方が
「ひとりひとり、ちがう」
という意味の言葉です。
(3)「ニューロダイバージェント」ってだれ?
ニューロダイバージェントとは、
脳や神経のはたらき方が、たまたま、
「今の社会の当たり前やルール」と
ちがう人たちのことです。
そのちがいによって、
今の社会の仕組みでは、
ニューロダイバージェントの人たちは、
困ることがあります。
たとえば、
自閉スペクトラムや、ADHD、
学習障害、知的障害
ダウン症、統合失調症、
不安障害、うつ、の人たちです。
(4)「ニューロティピカル」ってだれ?
脳や神経のはたらき方が、たまたま
「今の社会の当たり前やルール」と
同じ人たちです。
今の社会では
ニューロダイバージェントの人たちよりも
困ることが少ないです。
この社会にいる多くの人は、
ニューロティピカルです。
ニューロダイバージェントの人たちと、ニューロティピカルの人たちが、どちらもニューロダイバーシティの中に入ることを示す図
ニューロティピカルの人たちも
ニューロダイバージェントの人たちと
同じように、
ニューロダイバーシティーの一部です。
(5)「ニューロノーマティビティ
(脳と神経のふつう主義)」ってなに?
「感じ方や、考え方、
コミュニケーションの仕方には、
ひとつの“正しい”形しかない」
という思い込みのことです。
でも実際には、
人それぞれにちがいがあります。
目を見て話すことが、むずかしい人もいるし、
体を動かしながらのほうが、集中できる人もいます。
人との距離感や、感情のあらわれ方もそれぞれです。
「ひとつの“正しい”形」なんてありません。
こうしたちがいを、「まちがい」と
決めつけることは、だめです。
ニューロダイバージェントの人たちを、
傷つけます。生きづらくさせます。
(6)「ニューロノーマティビティ
(脳と神経のふつう主義)」の例
「ニューロノーマティビティ
(脳と神経のふつう主義)」の例を、
紹介します。
こんな言葉を、言われると、
ニューロダイバージェントの人は、傷つきます。
・相手の目を見て話さないと、失礼だよ!
・手遊びは、集中していない証拠!じっとして!
・室内ではサングラスを、はずすべき!
・いちいち細かいことを、気にしすぎ!
・メモはちゃんと手書きで取らないとダメだよ!
・だれとでも仲良くするべきだよ!
・相手の表情をちゃんと伺わないとダメだよ!
・ネガティブはよくないよ!ポジティブになろう!
・成績が悪いのは、頑張りが足りない証拠!
(7)「ニューロダイバーシティ運動」ってなに?
ニューロダイバーシティ運動は、
どんな脳や神経のあり方でも、
平等に大切で、仲間はずれにしないための
社会運動です。
ニューロダイバージェントの人たちが、
自由に生きていけるようにするための、
社会運動です。
この運動に参加する時は、
決まった集まりに参加する必要はありません。
えらい人も、リーダーも、いません。
(8)「ニューロダイバーシティプライド」ってなに?
ニューロダイバーシティ運動で大切にされている
態度です。
ニューロダイバージェントの人たちが、
自分のちがいを、
はずかしく思わず、
誇りに思う態度です。
ここでいう「プライド」は、
「自信をもつ」という意味だけではありません。
「そのままでいい」と認めること、
そして、差別に反対することもふくみます。
世界中で
ニューロダイバーシティプライドを、
表現する
ニューロダイバーシティプライドの日付
(ニューロダイバーシティプライドデー)は、
6月16日です。
無限大のマークの画像
無限大のマーク♾️が、
旗の印です。
(9)「障害の医学モデル」ってなに?
障害とは、何でしょうか?
ある人の体の作りがみんなとちがっていたり、
感じ方がちがっていたりすると、
日々の生活で困ることがあります。
これまで多くの人は
「その人の体や心に問題があるから、困っているんだ。
その人の体や心に障害があるんだ」
と考えてきました。
この考え方を、障害の医学モデルといいます。
たとえば、耳が聞こえないこと。
じっとしていられないこと。
うまく話せないこと。
読書や計算が苦手なこと。
すぐに疲れること。
これを、医学モデルでは、
「その人の問題だ」と、考えます。
(10) 「障害の社会モデル」ってなに?
でも、ほんとうに障害は、
その人の体や心の問題なのでしょうか?
環境が変われば、
障害が障害では
なくなることが
あります。
たとえば、
耳が聞こえなくても、
みんなが手話や
筆談をすれば
困りません。
じっとできなくても、
誰も気にしなければ
困りません。
その人のやりやすい形と、
今の社会の形が、
合わないだけ
かもしれません。
このように「社会の形が、
障害を、作る」
という考え方を、
障害の社会モデルといいます。
世界中で、障害のとらえ方は
医学モデルから社会モデルへと
変わってきています。
(11)「合理的調整」ってなに?
社会が障害を、作るのならば、
平等のために、
社会の側が、
障害を、なくす必要があります。
そのための一つの方法が、
合理的調整です。
(合理的配慮ともよばれます)
合理的調整を、しないことは、
障害のある人への差別です。
体や心のちがいを考えないで、
一部の人を、ずっと、
仲間はずれにします。
日本の法律は、
合理的調整の提供を義務づけています。
障害のある人が合理的調整を求めたら、
会社はそれに応えます。
合理的調整を求めることは、
みんなの権利です。
では、合理的調整を、
どうやって求めたらいいのでしょうか?
困っていても、
どうしたらいいのか、
どんな調整が必要なのか、
よく、わからないですよね。
まずは、自分が困っていることを、
伝えてみましょう。
相手が、いいやり方を、
知っているかもしれません。
たとえば、こんな合理的調整が
あります。
✓ 電話が苦手だから、病院を、予約できない。
→ メールにしてもらう
✓ 口で言われても覚えられない
→ 紙に書いてもらう
✓ 人が集まる会議が怖い
→オンラインの会議にする
(12)よくある誤解:心の薬はダメ?
ニューロダイバーシティ運動は、
精神科にいくことを、
否定していません。
ニューロダイバージェントの人が、
自分の意思で望むときに、
心のサポートを
安心して受けられることは、大切です。
たとえば、お薬を飲みたい人が、
安心してお薬を、飲めること。
カウンセリングを受けたい人が、
安心してカウンセリングを、受けられること。
そのためのお金に
困らないことも大切です。
心の不調で病院にいくことは、
はずかしいことではありません。
自分の気持ちや希望を
言葉で伝えることが
むずかしい人もいます。
そんなときは、
まわりの人が
丁寧にくみとります。
本人の気持ちや、命を大切にします。
お医者さんや、まわりの人が、
その人の話をよく聞かずに、
勝手に、
その人がどうするかを
決めては、だめです
ニューロダイバージェントにも
人権があります。
それは、病院でも同じです。
(13)「なんちゃってニューロダイバーシティ」 ってなに?
「なんちゃってニューロダイバーシティ」は、
「ニューロダイバーシティ(脳と神経の多様性)」の考え方を
取り入れているように見せかけて、
実際はちがうことです。
この「なんちゃって」な態度は、
社会にある差別を見えにくくすることで、
差別をより悪くします。
商業化(お金儲けに使われること)はよくあります。
「いっぱい働いてくれそう」な、ニューロダイバージェントの人を
雇いたいだけの会社が、
ニューロダイバーシティの言葉を利用することが
あります。
ほかにも、ただ、「自閉スペクトラムは、すばらしい才能だよ」と言うことは、
自閉スペクトラムの人たちが困っていることを、ないことにしてしまいます。
ただ「ADHDって最高だよね!」とだけ言うことは、
ADHDの人たちが困っていることを、ないことにしてしまいます。
困っているニューロダイバージェントの人たちは沢山います。
それなのに、の得意なことだけを見ることは、
全然ニューロダイバーシティ運動ではありません。
困っている ニューロダイバージェントの人に
必要な正確な情報や支援が
届かなくなって しまいます。
※「なんちゃってニューロダイバーシティ」は、 英語では、
ニューロダイバーシティ・ライトと言います。
(Lite=ライトは軽い、表面的なという意味です)
②私たちにできるニューロダイバーシティ運動
(1)「UDフォント」を使おう!
UD(ユニバーサルデザイン)フォントは、
誰にとっても読みやすいフォント
のことです。
ニューロダイバージェントには、
文字がゆがんで見えるがいます。
読みにくいです。
でも、文字のフォントを変えると、
少し読みやすくなります。
そんなフォントが、UDフォントです。
UDフォントだと、
文字が分かりやすくなります。
ほかの文字と、まちがえにくくなります。
たとえば、線の太さがそろっています。
濁点(゛)や半濁点(゜)が、大きくなっています。
(2)「やさしい日本語」ってなに?
やさしい日本語とは、
誰にでも分かりやすいように、
言葉遣いや表現を調整した
日本語のことです。
やさしい日本語の、ポイントは、
たとえば、次のことがあります。
・簡単な単語を使う
(「困難」ではなく
「むずかしい」を使います。)
・文を短くする
(「○○のため、△△です。」ではなく、
「○○です。だから、△△です。」を使います。)
・あいまいな表現
(「おそらく」など)をつかわない
何が「やさしい」かは、ひとりひとり違います。
その人にとって必要なことを考えながら
伝えることが大切です。
(2)「感覚過敏」や「感覚鈍麻」ってなに?
感覚過敏とは、光や、音や、においなどの、
まわりの刺激を強く感じる状態です。
病気ではありません。
ニューロダイバージェントの特性のひとつです。
たとえば、
明るい光や騒がしい場所がつらい、
においが気になる、
服の素材が痛く感じる、
などがあります。
感覚鈍麻とは、逆に刺激を感じにくい状態です。
痛みや暑さに、気づきにくいです。
怪我や熱中症につながります。
また、刺激が少ないと感じると、
無意識に刺激を求めることがあります
感覚過敏と感覚鈍麻は、
同じ人に両方あることも多いです。
たとえば、「光には敏感だけど、痛みは感じにくい」
人もいます。
(3)「センサリーフレンドリー」にしよう!
センサリーフレンドリーは、
「感覚に優しい」という意味です。
感覚過敏の人への、合理的調整です。
たとえば、
・まぶしくない光にする。
自然な光や、暖色の光にする。
・音楽を、静かにする。
・カームダウンスペースを作る。
(カームダウンスペースは、
体調が悪くなった時に、
感覚を落ち着けるための、
場所です。)
・クワイエットアワーを作る。
(クワイエットアワーは、
音楽をなくす時間や、
照明を暗くする時間です。)
③ニューロダイバーシティ運動を、みんなのものに
(1)ジェンダーとの関係
これまで、ニューロダイバージェントの研究は、
男性を中心に行われてきました。
そのため、診断の基準も
男性のニューロダイバージェントの場合が
もとになっています。
でも、女性や性的マイノリティの人は、
ちがうあらわれ方をすることがあります。
そのちがいが見えにくく、
気づかれにくいことがあります。
そのため、
支援につながりにくいことがあります。
また、映画や物語でも、
ニューロダイバージェントは
男性としてえがかれることが多く、
女性や性的マイノリティの人たちの経験は、
見えにくくなっています。
また、社会には、
「男性はこうすべき」
「女性はこうすべき」
という 思い込みがあります。
こうした思い込みは、ジェンダーの決めつけです。
この決めつけは、
ニューロダイバージェントの人の生きづらさと、
重なることがあります。
ニューロダイバーシティ運動を、
みんなのものにするためには、
こうしたジェンダーの決めつけも、
見直していくことが大切です。
女性や性的マイノリティの人たちの
解放と、
切り離さずに考えていくことが、
大事です。
(2)「人種」」やルーツとの関係
これまで、ニューロダイバージェントについての研究は、
多くの場合、白人を中心に行われてきました。
ニューロダイバーシティの運動も、
白人を中心に広がってきました。
そのため、ニューロダイバーシティに関する
考え方や基準も、
白人のあり方がもとになりやすいです。
また、それぞれの社会でも、人種によって、
「ふつう」とされやすい人たちがいます。
(たとえば日本では、
日本人として見られる人たちです。)
このようなかたよりの中で、
「による差別を受けている人は、
ニューロダイバージェントであることとも重なり、
さらに生きづらくなります。
たとえば日本では、
日本人として見られない人や、
ルーツがちがう人たちは、
支援につながりにくいです。
ニューロダイバーシティ運動を、
みんなのものにするためには、
こうした「人種による差別の問題やルーツの違いも、
切り離さずに考えていく必要があります。
④ニューロダイバーシティプライド2025の記録
(1)ニューロダイバーシティプライド2025
2025年、 日本で初めて、
「ニューロダイバーシティプライド」
という名前がついたイベントが、
行われました。
東京とオンラインで行われました。
「ニューロダイバーシティプライド」
という名前のついたイベントは、
世界では数年前から行われています。
「ニューロダイバーシティプライド」のイベントでは、
ニューロダイバージェントの権利を大切にする
態度を伝えたり、共有したりします。
自分のちがいをかくさずにいられることや、
そのままでいていいと感じられることを
大事にします。
(2)イベントではなにをしたの?
東京の公園で、
ニューロダイバーシティに関するグッズをみせあいました。
くつろぎました。
プライドの旗を作りました。
さんぽ(マーチ)をしました
グッズみせあいのコーナーでは、
ニューロダイバーシティに関する冊子や
グッズを見せ合いました。
くつろぐためのコーナーでは、
横になってゆっくりしたり、
イヤホンで音楽を聴いたり、
フィジットトイ
(感覚刺激が気持ち良いおもちゃ)
で遊びました。
プライドの旗づくりでは、
布で無限のマークの、
プライドの旗をつくりました。
さんぽのじかん(マーチ)では、
無限のマークのついた旗を持って、
みんなで散歩しました
(3)プライドの旗づくり
こんなふうに、
布で無限のマークの
プライドの旗をつくりました。
ニューロダイバーシティプライドイベントをやった こうえんのしばふの上で、さんかしゃがニューロダイバーシティプライドフラッグをつくっている しゃしんです。
そとはあかるく ひるまのようです。
シートのまわりにふたりあつまってつくっています。シートは、みずいろのうえに さんかっけいにきられた あかいスイカが、たくさんちらばっているもようです。
スイカは「パレスチナにこころをよせる」というメッセージがこめらていることで、しられています。
ひとりは、白っぽい布に、ピンクのリボンをむげんマークのかたちにしてくっつけています。
もうひとりは、きいろ、あか、みずいろ、みどりなどの色が ちりばめられた布をむげんマークのかたちにして、白っぽい布のうえにおいています。
ニューロダイバーシティプライドイベントをやった こうえんのしばふの上で、さんかしゃがニューロダイバーシティプライドフラッグをつくっている しゃしんです。
そとはあかるく ひるまのようです。
大きいオレンジいろのニューロダイバーシティプライドフラッグ(にじいろのむげんマークがかいてある)をシートのようにしいて、そのまわりにさんかしゃが5人ほどすわっています。
ハサミや、いろんないろの布、いろんないろのリボン、ペンなどがおいてあります。
それぞれが、白っぽい布に、いろんないろの布を切ってむげんマークのかたちにして、布にくっつけているようです。のりを手にもって はっているひとがいます。
ほかにも、ニューロダイバーシティプライドバッジ、むげんマークがかかれたカード、ニューロダイバーシティプライドについてかかれたちいさいさっし などがあります。
(4)完成した旗
これが、完成した旗です。
ニューロダイバシティプライドイベントの日に、さんかしゃがつくったニューロダイバーシティプライドフラッグの写真です。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
写真フラッグは、白っぽい布に あおの布、白にピンクやみずいろがダイダイもようにまざっている布が、無限マークのかたちで こうごにくっつけられています。
ニューロダイバシティプライドイベントの日に、さんかしゃがつくったニューロダイバーシティプライドフラッグの写真です。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
写真フラッグは、白っぽい布に、ピンク、うすむらさき、きいろ、白、オレンジなどの色の布が、ちいさくきられて、すこしずつすきまをあけながら むげんマークのかたちに くっつけられています。
ニューロダイバシティプライドイベントの日に、さんかしゃがつくったニューロダイバーシティプライドフラッグの写真です。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
写真フラッグは、うすいあおの布に、あおの布、オレンジの布、きいろやピンクやしろがダイダイもようにまざったような布、ちゃいろの布が、むげんマークのかたちにくっつけられています。そのほかに、あおの布でできたほしマークがくっつけられています。白いペンで「2025 7.26 Neuro Diversity Pride」とかかれています。
ニューロダイバシティプライドイベントの日に、さんかしゃがつくったニューロダイバーシティプライドフラッグの写真です。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
写真フラッグは、白っぽい布に、あおい布を小さくきったものが、むげんマークのかたちにくっつけられています。あおいペンでほしマークや とがったみみがふたつあるねこが かいてあります。白い布がちいさくきられて、リボンのようにくるっとまるめられてふたつ くっつけられています。
ニューロダイバシティプライドイベントの日に、さんかしゃがつくったニューロダイバーシティプライドフラッグの写真です。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
写真フラッグは、白っぽい布に、あおやピンクやきいろがグラデーションになった にじいろのような布と、はんとうめいのシルバーの色の布が、むげんマークのかたちにくっつけられています。
ニューロダイバシティプライドイベントの日に、さんかしゃがつくったニューロダイバーシティプライドフラッグの写真です。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
写真フラッグは、白っぽい布に あおの布、白にピンクやみずいろがダイダイもようにまざっている布が、無限マークのかたちで こうごにくっつけられています。
ニューロダイバシティプライドイベントの日に、さんかしゃがつくったニューロダイバーシティプライドフラッグの写真です。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
写真フラッグは、白っぽい布に 、あお、きいろ、オレンジ、あか、ピンクなどのはなもようがついた布が、むげんマークのかたちにくっつけられています。水色のペンで、「Neurodiversity Pride 2025 7.26」とかかれています。
(5)散歩(マーチ)
これが、散歩(マーチ)の様子です。
ニューロダイバーシティプライドのイベントの日のしゃしんです。
イベントをやったばしょ(こうえん)の近くのみちを、さんかしゃであるく「マーチ」がおこなわれたときのようすが、うつっています。このしゃしんには、こうえんの中から、どうろの方にあるいていくさんかしゃが うつっています。
空はくらくなっていてます。ちかくには、ビルのまどのあかりがみえます。しゃしんには、イベントさんかしゃの6人が、ひもでつなげられたニューロダイバーシティプライドフラッグをもって ならんであるいています。
フラッグは、さんかしゃがこの日にじぶんでつくったフラッグで、白っぽい布に、布でつくられたむげんマークのかたちが くっつけられています。
むげんマークは、あお、ピンク、しろ、オレンジ、みずいろなどのいろんな色の布が ちりばめられてつくられています。
さんかしゃのかおには、プライバシーほごのため モザイクがかけられています。
(6)完成した旗は、本屋さんに、あります。
これが、本屋さんの様子です。
ニューロダイバーシティプライドのイベントの日のしゃしんです。
イベントをやったばしょ(こうえん)の近くのみちを、さんかしゃであるく「マーチ」がおこなわれたときのようすが、うつっています。このしゃしんには、おうだんほどうをあるくさんかしゃが うつっています。
空はくらくなっていてます。イベントさんかしゃの3人が、ニューロダイバーシティプライドの大きなはたをもって おうだんほどうをあるいています。ほかにももうひとり、イベントさんかしゃが いっしょにあるいています。2人はティーシャツをきています。さんかしゃのかおには、プライバシーほごのため モザイクがかけられています。
はたは、きいろのはいけいで、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークが 大きくまんなかにいんさつされています。
むげんマークはきいろ、ピンク、むらさき、みどり、あお、みずいろなどの、にじいろの色がつかわれています。
エトセトラブックスの店内の、ガラスのまどの上の方の部分と、やねうらの部分が少しうつってる 写真です。
まどの上の まどわくの部分に、ニューロダイバーシティプライドのさんかしゃが作った 5枚のニューロダイバーシティプライドフラッグが ひもでつなげられて かざってあります。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
しかくいかたちの 白めの布に、布でつくられたむげんマークのかたちが くっつけられています。
むげんマークは、ピンク、あお、みどり、きいろ、あかなどの いろんな色の布がちりばめられてつくられています。
いちばん左のフラッグには、「Neurodiversity Pride 2025 7.26」と みずいろのペンで かかれています。
(まどの外は たいようのひかりで あかるくみえます。
エトセトラブックスの店内から、ガラスのまどの方を とったしゃしんです。
ニューロダイバーシティプライドのさんかしゃが作った ニューロダイバーシティプライドフラッグが、
6枚くらいひもでつなげられて、まどべに かざられています。
フラッグのもようは、ニューロダイバーシティをあらわすむげんマークです。
しかくいかたちの 白めの布に、布でつくられたむげんマークのかたちが くっつけられています。
むげんマークは、あお、ピンク、むらさき、きいろ、あかなどのいろんな色の布が ちりばめられてつくられています。
(ほかには、まどべに本だながあって、6さつくらいの本が 並んでいます。
本のなまえは「イン・ザ・ドリーム」、「エトセトラ クィア・女性・コミュニティ」などです。
まどのそとは、たいようのひかりで あかるくみえます。)
この本屋さんは、
「エトセトラブックス」という名前の本屋さんです。
「エトセトラブックス」は、
東京の世田谷区にある本屋さんです。
フェミニズムについての本が沢山あります。
絵本もあります。
(7)おはなし(スピーチ)のじかん
ニューロダイバージェントの人たちが、
オンラインで、
おはなし(スピーチ)をしました。
おはなしをしたのは、次の人たちです。
くりた りゅうこ さん
たかしま りん さん
たかはし りこ さん
みからでたさび さん
この本では、
それぞれの、おはなし(スピーチ) の内容を、
短くまとめたものを載せます。
元々のおはなし(スピーチ)の原稿を
全て読みたい人は、
ニューロダイバーシティプライドの、ウェブサイトの
【「おはなしのじかん」のスピーチの原稿】
で読むことができます。
(8)くりた りゅうこ さんの おはなし
「ニューロダイバーシティ」という言葉は
知っていたけれど、
自分には遠いものだと思っていました。
日本で言われるダイバーシティは、
会社の役に立つことが前提のように
感じていたからです。
今回、「デモ」とつながると知って、 少し驚きました。
デモは、声をだしたり
音を鳴らしたりして
歩くもの、
というイメージがあります。
でもそのやり方は、
体調や特性によって
参加が むずかしい人を、
知らないうちに
遠ざけてしまうこともあります。
私も、人混み、大きな音がつらくて、
参加をあきらめたことがあります。
路上に出ることの大切さは変わりません。
でも、その形はひとつじゃなくていいはずです。
寝そべりながら、ひそひそと、ぼそぼそと。
それぞれのやり方で声を出していく。
静かでも、一人でも、
伝えたいことはたくさんあります。
(9)たかしま りん さんの おはなし
私は自閉スペクトラムの当事者で、
いくつかの不調や、
糖尿病とともに生きています。
私は人がとても好きです。
でも人と長くいると、
体や心がつらくなってしまいます。
人といたい気持ちと、
1人にならないと倒れてしまいそうな気持ちが、
どちらもあります。
そんな自分の「つながれなさ」に気づいたとき、
社会運動は、「仲良しの関係」や、コミュニティを
前提にしすぎていたのではないか、
と思うようになりました。
「仲良しの関係」に、はいれない人もいます。
ニューロダイバージェントには、
「仲良しの関係」に、はいるのが
難しい人が沢山います。
だから私は、
「仲良しの関係」に頼りすぎない形を
考えたいと思っています。
「仲良し」でなくても、
それぞれが動き、
必要なときに支えあう。
そうやって、社会を変えていきませんか?
1人でいるさみしさはあります。
それでも、どこかで同じ思いを持つ人を
感じながら歩きたい。
「自分は1人ぼっちだ」と感じながらも、
この世界を少しでもよくしようとする
すべての人に、祈りを送ります。
(10)たかはし りこ さんの おはなし
わたしは子どものころから、
みんなとちがう自分が
恥ずかしいと思っていました。
みんなと同じようなフリをして、
自分をどんどん嫌いになって、
体も心もきずつきました。
でも、ニューロダイバーシティや、
自閉のプライドという言葉を知って、
少しずつ変わりました。
自分らしく生きても
いいと思えるようになりました。
それは、
世界中のニューロダイバージェントのみんなが、
「ちがうことは恥ずかしくない」と
声をあげてくれたおかげです。
みんな、ありがとう。
悲しいことに、
いま、世界では
いろんな差別や暴力がさかんです。
差別的な本が出たり、
障害のある人のためのお金がへらされたり、
トランスジェンダーの人たちが
攻撃されたりしています。
戦争がおこり、
弱い立場の人たちが殺されています。
そんなふうに、
弱い立場の人が
苦しむ世の中でいいのでしょうか?
わたしたちは、
もっといい世の中をつくっていけるはずです。
わたしたちは、
みんなそれぞれにちがいます。
ちがうから、
いろんな考えを出して、
世の中をよくしていくことができます。
わたしは、いろんなちがいのある仲間たちと、
いっしょに生きていきたいです。
みんなと同じではない、
あなたのことが、たいせつです。
(11)みからでたさび さんの おはなし
私は自閉スペクトラムです。
今34歳で、
診断を受けたのは32歳のときでした。
これまで、「気むずかしい子」などと言われてきました。
診断によって、
これまでの苦しさに少し理由が見えました。
でも、楽になるわけでは、ありませんでした。
「この世界に合っていない」という感覚は
今も続いています。
人前に立つことや、
新しい場所にくこと、
雑談や電話、
人の多い場所や
大きな音が苦手です。
予定がくずれると
体調もくずれてしまい、
一人で休む時間が必要になります。
自閉スペクトラムについて話す時、
苦手なことばかり話すことが多くて、
くやしいです。
でも、私には得意なこともあります。
音楽や写真、文章や動画づくりが好きで、
私なりの世界があります。
私はただ、この世界に合っていないだけです。
これまで自分なりに合わせてきました。
これからは、世界のほうも変わってほしいと思います。
そのほうが、きっと、多くの人にとって生きやすいです。
⑤イベントを、ひらく
(1)プライドを示そう!
ニューロダイバーシティプライドの日付
(ニューロダイバーシティプライドデー)は、
毎年6月16日です。
プライドのイベントは
この日の前後の土日に
行われることが多いです。
プライドのイベントを、いろんな人が、
たくさん開いて欲しいです。
ピクニックも、いいですね。
ZINEフェスも、いいですね。
音楽ライブも、いいですね。
小さなお話会も、いいですね。
友達とカフェに行って、
ニューロダイバーシティ運動について
語り合うことも、
プライドのイベントです。
そして、なによりも、
ニューロダイバージェントが
この社会で生き延びていること。
それ自体もまた、プライドです。
ニューロダイバーシティプライドに連帯する人は、
投稿やイベントのお知らせなどに
#ニューロダイバーシティプライド
のタグをつけてください。
⑥ 安心なイベントのために
(1)安心なイベント
ニューロダイバーシティプライド2025のイベントでは、
誰もが安心して参加できることを
とても大切にしました。
もし、ハラスメントが起きたら、
どうしたらいいか、考えました。
たとえば、次のことをしました。
1、「だめなことについてえほん」を作る。
2、参加者がハラスメントを報告するための
方法をいくつか作る。
3、「ハラスメント対応マニュアル」を作る。
マニュアルを、みんなで読む。
(2)「だめなことについてえほん」
「ハラスメント」という言葉は、
むずかしいです。
「ハラスメントは、だめ」と言われても、
「何がハラスメントなのか」がわかりません。
そこで私たちは、
どの行動がハラスメントなのかを、
わかりやすく伝えたい
と思いました。
そこで「だめなことについてえほん」を作りました。
ハラスメントの例を、
ひらがなで、説明しました。
性や、言葉、
見た目や、障害、
ルーツや、労働、
家族や、お金、
などについて 書きました。
これから
絵本の、pdfのリンクと、
絵本を「よみきかせ」した動画を載せます。
「よみきかせ」の動画を見るには、下の動画をタッチしてください。youtubeが開きます。
(3)ハラスメントの報告方法
ハラスメントを受けたときに、
助けを呼ぶのは、むずかしいです。
多くの人は、
うまく声が出ません。
言葉にできません。
だから、このイベントでは、
スタッフに、直接声をかける以外にも、
ハラスメントを報告する方法を、考えました。
私たちが考えた方法は、2つです。
1つめ、「ニューロダイバーシティプライド2025」の
公式LINEアカウントに、メッセージを送る。
メッセージは、なんでもいいです。
2つめ、スタッフがつけているヒモを、
3回ひっぱる。
(4)スタッフの対応
ハラスメントの報告を受けた時、
スタッフの私たちは、マニュアルを見て、
対応することにしました。
安心な場所で、お話を聞くことにしました。
必ず、2人のスタッフで
お話を聞くことにしました。
1人では、聞きません。
マニュアルは、スタッフみんなで考えました。
スタッフ個人の、性格や経験だけに、
頼らないためです。
誰が対応しても、同じにするためです。
対応するスタッフ自身も、
無理をしません。
対応する時には、
自分自身や他のスタッフの心の状態を、
時々、確認することにしました。
「ハラスメント対応マニュアル」のpdfは公開されています。
このマニュアルは、誰でも、使っていいです。
⑦この本の情報
(1)参考にした本
この本を作るために、参考にした本を紹介します。
日本語の本と、英語の本があります。
まずは、日本語の本です。
日本語の本は3冊あります。
1冊目は、
「障害のある10代のための困りごとハンドブック
あなたがあなたらしく生きるためのヒント」です。
書いた人は、「のぐち あきな さん」と、
「まつなみ めぐみ さん」と、
その仲間たち、です。
学校やおうちでの困りごとや、
どうしたらいいか、がまとめられています。
合理的調整について、書いてあります。
全てに、ふりがながあります。読みやすいです。
2冊目は、
「知的障害のある人たちと『ことば』
「わかりやすさ」と情報保障・合理的配慮」です。
書いた人は、「うちなみ あやこ さん」です。
本が出たのは、2018年です。
だれにとっても伝わりやすくすることを
考えるヒントになります。
3冊目は、
「人間としての尊厳
ノーマライゼーションの原点・
知的障害者とどう付き合うか」です。
書いたのは、「スウェーデン社会庁」です。
「にもんじ まさあき さん」が、日本語にしました。
本が出たのは、2020年です。
だれもがふつうに暮らせる社会
について学べる本です。
知的障害のある人の権利を考えます。
つぎに、英語の本です。
英語の本は5冊あります。
1冊目は、
「ラウド・ハンズ:
オーティスティック・ピープル・スピーキング」です。
意味は、「にぎやかな手と、
自閉スペクトラムの人たちが語ること」です。
書いたのは、
「オーティスティック・セルフ・アドボカシー・ネットワーク」
という団体です。
本が出たのは、2012年です。
自閉スペクトラムの人たちが、
自分のことばで
考えや経験を語っている本です。
2冊目は、
「ウィーアー・オール・ニューロダイバース」です。
意味は、「わたしたちはみんな、脳や神経がそれぞれちがう」です。
書いた人は、「ソニー ジェーン ワイズ さん」です。
本が出たのは、2022年です。
ニューロダイバーシティについての基本的なことを、
わかりやすく説明しています。
ジェンダーや、「人種」と、ニューロダイバーシティについて、
書いています。
いろんな障害について、書いています。
3冊目は、
「ニューロクィア・ヘレシーズ」です。
意味は、「ニューロダイバーシティとジェンダーについての、
新しい考え方や問いかけ」です。
書いた人は、「ニック ウォーカー さん」です。
本が出たのは、2021年です。
「ふつう」とされている考え方に
問いを投げかける本です。
ニューロダイバーシティについて、
深く考えたいときに役立ちます。
4冊目は、
「エンパイアー・オブ・ノーマリティ」です。
意味は、「“ふつう”という考えが
社会の中で大きな力を持っていること」です。
書いた人は、「ロバート チャップマン さん」です。
本が出たのは、2023年です。
社会の中で「ふつう」とされているものが、
どう作られてきたのかを考える本です。
歴史や社会のしくみを知ることができます。
5冊目は、
「ブラック・ブリリアント・アンド・ディスレクシック」です。
意味は、「黒人で、キラキラしていて、
文字の読み書きに障害のある人たち」です。
書いた人は、「マーシャ ブリセット ベイリー さん」です。
本が出たのは、2023年です。
黒人で、
文字の読み書きに障害がある人
について書かれています。
(2)参考にしたウェブサイト
この本を作るために、参考にしたウェブサイトを紹介します。
(3)さいごに
この本は、
クラウドファンディングのお金で
作りました。
そのおかげで、
無料でみなさんに
配ることができました。
クラウドファンディングに
ご協力してくださった方々、
ありがとうございました
日本語でニューロダイバーシティについて
無料で知ることのできる資料は少ないです。
人権の視点を大切にして書かれたものとなると
もっと少ないです。
どうか、この本の内容を
広めていただけると嬉しいです。
この本を書いたのは、
ニューロダイバーシティプライド2025のスタッフ
です。
代表は睡です。
この本が出たのは、2026年5月20日です。
最後に、この本のライセンスについて話します。
この本はクリエイティブ・コモンズライセンスの
CC BY-NC-SA 4.0で公開します。
この本を読んだあなたは、
この本の内容をコピーしたり、
周りに配ったり、
翻訳したり、
内容をもとに新しく作りかえたり
できます。
ただし、その場合は、
次の約束を必ず守ってください。
①私たち作者の名前とこの本のタイトルを絶対に書いてください。
②お金をもうける目的では絶対に使わないでください。
③公開するときは、絶対に同じライセンス(CC BY-NC-SA 4.0)で、
公開してください。
(4)「よみきかせ」の本について
すべての人が、
紙の本を
スラスラと読めるわけでは
ありません。
たとえば、
日本語が苦手な人がいます。
文字を読むことが難しい人がいます。
注意が散りやすくて、
読み続けるのが
大変な人がいます。
いろんな人がいます。
どうすれば
もっと多くの人に伝えられるか、
考えました。
読書のサポートについて
勉強しました。
そして、デイジーというサービスを
知りました。
デイジーは、
読むことが難しい人のための
デジタル図書です。
昔からある、素敵なサービスです。
文字と音声が一緒になっています。
読みたい場所にすぐ移動できます。
そのサービスを参考にして、
この本を作りました。